マグリットフィギュア共同発明東京都美術館

マグリットの『共同発明』 --------------------------------------------- マグリットの『共同発明』が、フィギュアになりました。デスクに、玄関に、飾り棚に置けるアートなオブジェです。上半身が魚、下半身が人間という衝撃的な姿！二次元の作品とはまた違った謎の雰囲気を醸し出していますね。アート好きな方には、おすすめのグッズ。きっと、あなたのお部屋の素敵なインテリアになってくれるでしょう。 作品 -------------------------------------- 作品名：共同発明 作者名：ルネ・マグリット 制作年：1934年 所蔵先：ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館 人魚と言われて一般的に思い浮かぶのは、上半身が女性で下半身が魚の尻尾という姿ですが、こちらの作品では、頭部が魚、下半身が人間という、通常とは逆の姿で描かれています。これは、デペイズマンと呼ばれる、シュルレアリスム特有の表現方法。フランス語で「異なった環境に置くこと」を意味し、モチーフを本来あるべき環境や状況から切り離し、意外な場所に組み合わせるという手法です。こうすることで、鑑賞者の目を引き付けることができます。マグリットは様々な作品で、場所や大きさ、時間などのデペイズマンを用いています。 サイズ：3.5×15.5×3.5cm 素材：樹脂・石粉 ・商品保護のため発砲スチロールにて梱包しております。取り出しの際はご注意ください。 ・商品に触れる際は、汚れや色移りの恐れがございますので、取り扱いには十分にご注意ください。（フィギュアからの色移りということではなく、外からの汚れがつくなど商品保護の為、という意味合いです） ・色や形に若干の違いがある場合がございます。